スポーツコーチングの目的は!-Why-

◇ ケイパビリティ向上による飛躍

個人のパフォーマンス・ケイパビリティ(PC)、パーソナル・ケイパビリティ(PC)の向上、つまり目的やゴール・目標の達成能力(達成する確率を高める潜在的能力)を拡張させることは、個人やチームの成果を最大化させることに繋がります。

それを体現した個人はさらに、様々の場面で活躍、飛躍することができると考えられます。

 

最近日本でも、(欧米では一般的のようですが)アスリートの「デュアルキャリア」を考え、動き始めています。アスリート時代のキャリア(スキル)のみならず、その後(その他)のキャリア(セカンドキャリアなど)を踏まえた育成環境の整備に取り組みだしました。

ハイレベルのアスリートのみならず、スポーツをする子どもたちも、そして指導者たちも同様のことと理解しています。

このデュアルキャリアを「バウンダリーレス・キャリア(境界のないキャリア)」に位置付けることで、スポーツをしながら社会で適用できるキャリアを理解し、身につけるための意識が通常化(習慣化)します。

スポーツでも社会でも自身の付加価値と存在価値を見出すことにつながることでしょう。

私はこれを”コ・ケイパビリティ”(共有能力)と名付けました。

 

その一つが、スポーツにおける「コーチング」スキルです。他者に対するスキルのみならず、自身のセルフマネジメント(自己管理)にも役立つと言えます。

 

それでは、スポーツ指導者は選手にとってどうあるべきなのでしょうか?

師弟関係か、主従関係か? 先生と生徒か? あるいは利害関係なのか?

多様化したスポーツ界で、選手やチームのパフォーマンスを最大化することは、これまでの上意下達、主従関係では限界がきています。

「自ら考えて成果を出せる」選手を育てなければならない〜〜

「望む成果へ導く」指導者が必要となる〜〜

 

空間を一に(共に)する時、現在進行形の選手との関わり合いに対し、コミュニケーションは絶対かつ最強のツールです。

未来に向けて安心と信頼を得るためにも、指導者のコミュニケーションスキル向上は不可欠と判断できます。

それはスポーツ指導者のプレゼンス向上にも寄与する、と考えています。

 

スポーツ指導者によって育った選手・子ども達が将来、スポーツに限らず多種方面で活躍できる、人材育成になるのは間違いありません。

その指導者は教育者として、社会での地位と価値をさらにアップさせるでしょう。

 

スポーツで「人生が変わる」「未来を創る」!!

 

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